月: 2026年6月

「紫陽花」

雨が続きますね。☔
街の中には紫陽花が満開です。丸くてコロンとして可愛らしいですね。
今月は、スタンピングとスクラッチの技法で紫陽花を描きました。臨床美術のアートプログラムです。
紫陽花の切り花はなかなか身近では手に入らず、今回お庭に咲いている紫陽花を多くの方にご協力いただき集めることができました。有難うございました。☺
さて、いつものように、始めにモチーフの観察です。
【花に見える部分は、実は花でない!?】
花のように見える部分はガク(飾り花とも言われている)であり、実際の花の部分は、ガクアジサイ(日本古来の紫陽花)だと中央のツブツブしている部分であり、西洋紫陽花の場合は、ガクの集合体の下方に隠れています。それを見つけるのに子ども達は大興奮!^^
【咲く場所によって花の色がちがうのはなぜ?】
色が違うのは土の成分であるようで、
アルカリ性の土だとピンク系になり、
酸性の土だと青系になる。
色素をもたない紫陽花は白色になるとのこと。
「へ―そうなんだ!」「知らなかった!」と興味津々でした。^^
さて、子ども達の紫陽花
低学年の子達からは、
色づくりやスタンピング、スクラッチ、行為そのものを楽しみながら制作しているワクワク感や勢いを感じます。
中・高学年の子達からは、丸みを出す為の立体感、そして、“ここに咲いているよ“という存在感の意識を感じます。
みんなの絵を並べてみると、梅雨らしい、しっとりとした湿度まで感じられます。
現在、アトリエの窓に飾って多くの方に観ていただいています。是非お近くをお通りの際には立ち寄ってみてみてくださいね。☺
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